前回のポストでエリン・ブロコビッチに言及していたら、水道水中の六価クロム hexavalent chromiumの濃度が問題になってきているようだ。ただ、こういう現象の“発見”て評価が難しいのだよね。昔、無かったのかは定かではないからなぁ。自然発生をするというのもウソではないだろう。本当の問題か、浄水業界の陰謀か。
分かっても無いのに自然の浄化力を過大評価して、mindlessに僕らの生活の様々な“ゴミ”を捨てまくることが問題なんだな。
二酸化炭素も、ゴミも、汚水も、化学物質も、自然破壊・健康被害との因果関係の有無にかかわらず、出さなくても良いものは出さないっていうコンセンサスは出来上がらないものか。
貴方の髪はきれいになる(と思い込める)かもしれないけど、そのシャンプーで水を汚していることは、いつも忘れずにいきやしょう。
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